情報収集の限界と長期ポジション保有のリスク

FX歴は5年以上になります。FX経験者ならだれでも経験してると思いますが、私も多くの失敗をしてきました。そのたびに反省と後悔を繰り返しています。本を読んだりインターネットで調べたり、いろいろな投資手法も試してきましたが、未だに「これは!」というものがありません。

そんな私ですが、最近良く思うことは、やはり個人での情報収集は限界があり、個人の集めた情報をもとに投資判断をするのは危険なのではということで。特に長期的なポジション保有についてはかなりリスクが大きいように思います。

例えば値動きが荒くなるアメリカの雇用統計発表前後は、事前に決済をしてポジションを整理しておくことは可能です。その他にも世界中の指標などは事前にある程度把握することは可能です。

ところが、為替はそれ以外の突発的なニュースで大きく動くことがよくあります。そしてその動きは、それまでのトレンドがどんなに強いものでも一気に破壊してしまう威力を持っていることも少なくありません。

そんなニュースは多くの機関投資家でもなかなか事前にキャッチできないかもしれません。ましてや東日本大震災のような自然災害ならなおさらでしょう。

しかし、個人投資家の多くは24時間ずっと情報を集めていられるわけではありません。東日本大震災の時も震災発生から数時間たってから知ったという人もいるはずですし、日本以外の国の個人投資家なら丸一日以上たってから知ったという人もいるかもしれません。そして同じ日本にいて知っていたとしても、すぐにその場で対応できなかった個人投資家も多くいると思います。

そんな時のために、致命的な損失を出さないように多くの個人投資家はストップ注文を入れていることとは思いますが、それでも損失に変わりはありません。

そんな風に考えるようになってから、私は自分がトレードでできる状態の時しかポジションを持たないようにしています。なのでトレードは超短期です。トレードができなくなる時は損益関係なく手仕舞いしています。

おかげで、大きな損失は出ませんが、大きく儲かることも無くなりました。

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